大旦那が主催する茶会の当日。15年前の事件の真相を知りたい七桜は、一年に一度、この日にだけ錠が解かれるという樹(鈴木伸之)の部屋に入る機会を伺う。
多喜川(山崎育三郎)や椿の元婚約者・栞(岸井ゆきの)など客人をもてなす茶会が進行する中、あの遺言書を始末しようとする今日子(観月ありさ)は大旦那に積年の恨みをぶつける。一方、大旦那が見当たらないことを不審に思った七桜は樹の部屋へ。
錠前が外された部屋には、樹の着物を愛おしそうに抱きしめる今日子の姿が...! 当主殺害事件が起こった現場で、事件の真相を今日子に問い詰める七桜。
七桜はついに自分が百合子の娘『さくら』であると宣言する。しかし、そこには椿の姿が…。さらに、時を同じくして、光月庵で火事が発生する。
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