尾上松也、ABEMA初MCの番組内容に「僕だったら受けません!」驚くべき過酷な企画とは!?<インタビュー>

2020/09/16 13:00 配信

バラエティー

MC就任の尾上松也にインタビュー撮影=永田正雄


テレビ&ビデオエンターテインメント・ABEMAが、2.5次元ミュージカルを数多く手掛けるネルケプランニングとタッグを組んで配信する、俳優育成オーディションバトル「主役の椅子はオレの椅子」が、9月16日(水)よりスタート。

本番組は、19人の若手俳優たちが共同生活を送りながら、舞台の主役の座を勝ち取るために連日オーディションバトルを繰り広げるというもの。勝ち残った10人には、劇団鹿殺しの丸尾丸一郎が演出を手掛けるオリジナル舞台作品への出演権が与えられるほか、主演を勝ち取った者には、堤幸彦監督がメガホンを取る映画に主演として抜擢されることが決まっている。

また、オーディションバトルを盛り上げるべく歌舞伎俳優・尾上松也がMCに決定。自身もさまざまなドラマや舞台、ミュージカルに出演する役者という立場から、出演者たちを応援していく。そこで今回、MCに就任した松也にインタビューを行い、作品の魅力について語ってもらった。

収録の感想からオーディション体験談、最近のプライベートまで盛りだくさんで答えてくれた撮影=永田正雄


「出演者が本気でオーディションに向き合っています」


――ABEMAで初めてとなるMCへの意気込みをお願いします。

番組に携われること自体がとてもうれしいですし、オーディション番組として今までにないドキュメンタリーですので、皆さんに大いに楽しんで頂けるように盛り上げていきたいです。

――収録が始まってみての感想はいかがですか?

MCという立場ではありながら、一視聴者という気分で見てしまったほど面白くて、ゲストの皆さんと一緒に映画を見て語り合うかのように話してしまいました。今まで1つの椅子を懸けて俳優がオーディションを繰り返すドキュメンタリーって、なかったのではないかなと思います。しかも、視聴者の方に見て頂きながら判断していくということですので、斬新なスタイルであることがすごく新鮮でした。それぞれの出演者が本気でオーディションに向き合っていますので、役者ならではの悩みや葛藤が同じ役者として面白かったですね。

――番組の見どころを教えて下さい。

演劇のようなパフォーマンスは形や数字で表しにくい部分があります。それぞれの個性と表現がありますし、受け取る側もいろいろな受け取り方があるので。出演者それぞれに得意不得意があって、ある分野においてはすごく力を発揮する方でも、違う課題ではまるで立場が逆転するようなことが起きる。単純に同じ人でも得意とする分野にこれだけの差があるということは、非常に興味深いです。

それから、僕はMCとして見ているので全員に頑張って欲しいですし、残って欲しいという気持ちはあるのですが、視聴していれば気になる人やどうしても目が行ってしまう人、ビジュアルも含めてその人の持つ空気というのがあると思うんです。そういう気になる人、推しみたいな部分を見つけると、脱落の危機感を覚えながら一喜一憂して見て頂くことで、楽しさが増すかもしれないですね。