<私たちはどうかしている>第1部終幕でトレンド1位反響! 浜辺美波“七桜”の激変ぶりに衝撃走る

2020/09/17 10:24 配信

ドラマ

「私たちはどうかしている」第6話より  (C)NTV


七桜の闇落ちに反響


そして終盤では、“3年後”の2人の姿が描かれた。火事の痛手から立ち直り、もとの忙しさを取り戻した椿。そばには元婚約者・栞(岸井ゆきの)の姿も…。

一方、七桜は町の和菓子屋「花がすみ」の店主になっていた。独創的な和菓子を作り、世間の注目を集め始めていた七桜。その才能を武器に光月庵から得意客を奪い、「今の光月庵には、消えてもらう」と微笑んだ――。

急展開に、視聴者からは驚きの声が続出。「展開が早くてビックリ」「もう2人は結ばれないの?」などストーリーに引き込まれたという声のほか、光月庵潰しを画策しているらしい3年後の七桜の激変ぶりには「七桜ちゃん、闇落ち!」「七桜ちゃんの色気がすごい」「『可愛い』から『綺麗』になった」といった驚きの声もあふれた。Twitterでは「#私たちはどうかしている」が放送終了後、深夜0時台までにトレンド1位に躍り出た。

樹殺害の犯人はいまだ明らかになっていない。そして、椿の本当の父親もまだ謎のまま。謎を残して9月23日(水)の第7話からは“第2部”が描かれる。

予告動画では、七桜が“光月庵を乗っ取って自分のものにする”という野望を抱いていることや、多喜川(山崎育三郎)が七桜を抱きしめ「僕だけはずっと君のそばにいるよ…」とささやくシーンも。3年でガラリと変わった七桜と椿の新しい関係が描かれていく。