9月23日(水)に第7話が放送となる、浜辺美波と横浜流星がW主演を務めるドラマ「私たちはどうかしている」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)。今回、3年の月日を経て再会した七桜(浜辺)と椿(横浜)のシーン写真が新たに公開された。
同ドラマは、安藤なつみによる同名漫画をドラマ化した作品。老舗和菓子店・光月庵を舞台に、和菓子職人の七桜と跡取り息子・椿の恋愛模様を描く。
互いに初恋の相手だったが、とある事件を境に“容疑者の娘”と“被害者の息子”という立場となってしまった二人。しかしその15年後、七桜は素性を隠して椿と結婚し、母の無実を証明しようと決意する。
第7話では、光月庵での火事から3年後の様子が描かれる。光月庵から姿を消した七桜が「さくら」だと分かった今も、椿はどこかで菓子を作っている七桜の姿を思い浮かべ、幸せに暮らしていることを願っていた。
病床の大旦那(佐野史郎)の代理として、忙しい毎日を過ごす椿は、新春園遊会の選定会に向けて、久々に自分で菓子を作ることに。その選定会には、光月庵から仕事を奪った新進気鋭の「花がすみ」という店も参加。その店主が七桜であることを、椿はまだ知らずにいた。
今回公開されたシーン写真は、選定会の日、七桜と椿が3年ぶりに再会を果たす場面。勝敗を前に、椿の姿を見つけた七桜だが、椿の反応に異変を感じる。七桜が知らなかった、椿のある秘密が明らかになる。
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