9月23日(水)、妻夫木聡と今田美桜が「ハロウィンジャンボ宝くじ」「ハロウィンジャンボミニ」発売記念イベント(オンライン)に登場した。
このたび、「ハロウィンジャンボ宝くじ」(新市町村振興 第 855 回全国自治宝くじ)と、「ハロウィンジャンボミニ」(新市町村振興 第 856 回全国自治宝くじ)が、2020年9月23日(水)から10月20日(火)まで全国で同時に発売される。
「ハロウィンジャンボ宝くじ」は、1等賞金が3億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせて5億円。「ハロウィンジャンボミニ」は、1等1,000万円が50本用意されている。
イベントでは、本CMのキャラクターを務める妻夫木と今田が、CM撮影でのエピソードや、もし宝くじが当選したら叶えたい夢などを語った。
妻夫木と今田は、ハロウィンを意識した衣装で登場。妻夫木はマントを羽織り、今田は、ネコ耳にオレンジのエクステンションを付けたツインテール姿で現れた。
妻夫木は、プライベートでのハロウィンのエピソードを聞かれ、「ルパン三世の恰好に、アーノルド・シュワルツェネッガーのお面をかぶって、キングコングの西野さんと表参道を歩きました」と明かした。
また、本CMではユニークな兄弟の長男(妻夫木)と次女(今田)役を演じる2人。
撮影現場について、妻夫木が「だんだんキャラが濃くなってきて、みんな声を張るので、のど飴を持参するようになりました。ずっと叫んでるから、終盤のほうは声が変わってきちゃう(笑)」と苦労を話すと、今田は「次女の私は冷静なキャラなので、みんなの輪の中に入ってワイワイしたいなと思う時もあります。私も叫びたい」とコメント。
それに対し、妻夫木は「ほんとに!?全然そういう感じしなかったけど…本当は叫びたかったんだ?監督に言っておくね(笑)」と“長男”らしいフォローをした。
実際の家族構成では末っ子の妻夫木だが、最近は兄役を演じることが増えているようで「ずっと年上の方と共演することが多かったのですが年下の方との共演も増えて、自分もだんだんおじさんになってきたんだなと実感しています」と明かした。
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