長濱ねる、仕事に対するマイルールと今やりたいこと「素直に生きていくのは難しいけど、すごく大事」

2020/09/24 07:15 配信

アイドル インタビュー

長濱ねる撮影=三橋優美子/スタイリスト=市野沢祐大(TEN10)/ヘア&メーク=長岐瑞穂/衣装協力=A PUPIL(UTS PR)、+81 BRANCA(UTS PR)、PORTRAIT REPORT(ワールドスタイリング)


7月7日放送回より、ロックバンド「クリープハイプ」のギターボーカル・尾崎世界観とともに「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系)の新キャストとして番組に参加している長濱ねる。すでに初収録から2カ月以上が経過したこのタイミングに、彼女に番組や他キャストへの感想、さらにはプライベートで興味があることや今後の目標などを語ってもらった。

「自分はありのままでいようと心掛けています」


――最初の収録から2カ月ちょっとくらい経ちましたが、収録には慣れましたか?

だいぶ慣れてきました。収録が始まる前の、カメラが回っていないところでの会話からの延長で収録に入るので、全体的に和やかな雰囲気で。皆さん常に変わらず接してくださるので、すごく居心地よく参加できています。

――収録はどんな感じなのですか?

番組に加わる前に、スタッフさんから「何を言っちゃいけないとか、どういう話をしてくださいというのはありません。どんな話をしてもいいし、どこまで脱線してもいい」と言っていただいたのですが、皆さん本当にそういう雰囲気というか。主人公の方の人生VTRを見つつ、ほかのお話をしたり脱線したりして、私としてはその時間がすごく好きで。いろんなお話が聞けるので、楽しみな時間になっていますね。

――時にはドキッとする質問もされるのではないですか?

そうですね(笑)。でも、やっぱり皆さん大先輩方なので、人生の厚みが違うし、いろんな視野を持っていらっしゃいます。だから、私が背伸びしていたら見透かされるので、自分はありのままでいようと、いつも心掛けています。

――最初は照れもありましたか?

すごくありました(笑)。緊張していたのもあるし、もともと自分が好きな番組でもあったので、最初はどこかフワフワした感じで参加していました。最近はちょっとずつ自分から会話のスターターになれたらなと思って参加するようにしています。でもまだまだで、気づいたら相槌ばかりになってしまっているので、ここからもうちょっと親睦を深めていけたらなと。

――もともと「セブンルール」が好きだった長濱さんが思う、この番組の魅力はどういうところでしょう?

最初に「私のルールはこれとこれとこれです」と、主人公の方が説明するのでなく、密着していく中で本人も気づいていないようなルールを見つけていく感じが好きです。番組で示されるルールが、本当にその方の習慣なのだろうなというのもわかって、そこがすごく面白いと思っています。

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