浜辺美波の“大人の色気“に視聴者沸騰!「ほんとにハタチ!?」<私たちはどうかしている>

2020/09/24 09:47 配信

ドラマ

「私たちはどうかしている」第7話より  (C)NTV


浜辺美波横浜流星がW主演を務めるドラマ「私たちはどうかしている」(毎週水夜10:00-10:54、日本テレビ系)の第7話が9月23日に放送された。3年が経ち、野望を抱え見違えるほどの色気を備えた七桜(浜辺)の美貌に、視聴者から感嘆の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)

3年経ち、椿の前に再び姿を現す


同ドラマは、安藤なつみによる同名漫画が原作。老舗和菓子店・光月庵を舞台に、和菓子職人の花岡七桜と店の跡取り息子・高月椿(横浜)の恋愛模様をサスペンスタッチで描く。

15年前は“さくら”と呼ばれ、椿(横浜)にひそかに思いを寄せていた七桜。

だが椿の父が殺害され、椿は犯人について「さくらのおかあさん」だと証言。事件を境に2人は“容疑者の娘”と“被害者の息子”という立場となってしまったのだった。

それから15年。素性を隠したまま椿と夫婦になろうとしていた七桜だったが、嘘をついているつらさに耐え兼ね、光月庵の火事のあと姿を消した。

7話では、さらにその3年後が描かれた。七桜は前髪を分け、落ち着いた微笑みをたたえた大人の女性になっていた。偶然出会った栞(岸井ゆきの)に「新月…昔、そんな名前のようかんを作ったなぁと思って。今の光月庵もまさにそんな感じ。暗闇で何も見えてない」と余裕の表情で言い放った。

「私たちはどうかしている」第7話より  (C)NTV


3年ぶりの椿との再会シーンでは、“今の光月庵には消えてもらう”という覚悟を決めた鋭い目つきで椿に近づいた。

椿が失明しかけていることを知りショックの表情を浮かべたが、後日店に現れた椿に対しては再び強い覚悟で「全部嘘だった。だってそうでしょう? ママを殺人者にした人のこと、好きになるわけない」と言い切り、「お客様、お菓子をお求めでなければ、お帰りください」ときっぱり拒絶。

しかし心の中では「私が椿を光月庵の呪いから解放する!」と決意を新たにしたのだった。