山崎育三郎・高杉真宙・岸井ゆきの3人のクランクアップショット公開<私たちはどうかしている>

2020/09/27 11:00 配信

ドラマ

「私たちはどうかしている」クランクアップ写真。写真左より和田聰宏、観月ありさ、山崎育三郎(C)NTV


浜辺美波横浜流星がW主演を務めるドラマ「私たちはどうかしている」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系※最終話は夜9:00-10:54)。次回9月30日(水)放送の2時間スペシャルで最終回を迎えるが、このたび、クランクアップ写真が公開された。

同ドラマは、安藤なつみによる同名漫画をドラマ化した作品。老舗和菓子店・光月庵を舞台に、和菓子職人の花岡七桜(浜辺)と跡取り息子・高月椿(横浜)の恋愛模様を描く。互いに初恋の相手だったが、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」の当主殺害事件を巡り、“容疑者の娘”と“被害者の息子”という立場となってしまった二人は、過酷な運命に翻弄されながら、強く引かれ合う。

第7話で大旦那(佐野史郎)に自分の正体を明かし、両親が愛した光月庵で御菓子を作りたいと切なる願いを訴えた七桜。大旦那は七桜と椿に、12月31日の除夜祭の日、より美しく魂を震わす御菓子を作ったものに光月庵を譲ると告げた。いよいよ最終回、七桜と椿の光月庵を懸けた対決が始まる。

撮影を終えたのは、七桜の母・百合子の手紙を届けた出会いから、献身的に七桜を支えてきた多喜川を演じた山崎育三郎、一時は女将・今日子の手先となって、七桜を陥れようと暗躍した見習い職人・城島を演じた高杉真宙、破談になっても椿を慕い、常に寄り添う元婚約者・栞を演じた岸井ゆきのの3人。それぞれのコメントも到着した。