衣装合わせから約半年、完成して届けることができて本当に良かったです。
初の悪役だったので、どうしたら悪そうに見えるかな、怖く見えるかな、と家で一生懸命、歌を研究したり、表情を研究したりしたのですが、現場へ来て、衣装やメイク、そしてセットの世界観のおかげで、高月今日子という役が完成したと思ってます。
女優人生の中でも思い出に残る、大切な作品になりました!
こんな状況の世の中ではありますが、みんなで一致団結して乗り越えて、固い絆ができたと思います。
最終日に撮影した高月家のご先祖様に許しを請うシーンは、本当にお祈りを捧げるような気持ちで臨みました。
忘れられない、絶対に忘れることのないドラマになりました。
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