――「教場2(仮)」の出演が決まった時の思いをお聞かせください。
福原:前回の「教場」を見て、すごく感動して、“私もこの作品に出たい”と思っていたので、出演が決まった時はとてもうれしかったです。緊張や不安はすごく感じましたが、それ以上に楽しみという感情の方が勝っていました。
矢本:木村拓哉さんと初共演ということもあり、お会いしたい方だったので素直にテンションが上がりました。ただ、稽古を進めていくうちに、大変な現場に来たなと…(笑)。なめていたわけではないんですが、思っていた以上の緊張感があります。作品に対するプレッシャーや全員のチームワークなど、いろんなことを今までの仕事以上にアンテナを張っておかないといけないんだなと感じ、身が引き締まりました。
眞栄田:ワクワクとプレッシャーが今でもすごいです。稲辺という役は自分にとってすごく大きなチャレンジになると思いました。
岡崎:本当にうれしかったです。前回の「教場」は、放送の発表があったときからすごく注目していて、見るのを楽しみにしていた作品でした。第2弾となる今作に出させていただける、そしてその仲間になれるというのはすごく光栄なことだと思いました。
戸塚:木村さんの役どころもそうですし、どんな形で映像化するのかなと思いつつ、前作を楽しく拝見させていただきました。すごく個人的な話ですが、「教場」第1弾のプロデューサー・西坂瑞城さんが亡くなられて、以前、西坂さんの作品に出演させていただいて以来、ずっと仲良くさせていただいて、またお仕事を一緒にしたいね、という話をしていた中で、このようなことになり、西坂さんからの置き土産のような特別な思いがあり、西坂さんの熱い思いも抱き、しっかり演じたいと思っています。
高月:一視聴者として見ていた作品でしたので、出演が決まったというお話しを頂いた時はビックリで、プレッシャーより先にうれしさがこみ上げてきました。その後、プレッシャーや緊張が募ってきましたが、憧れの作品の現場で戦えるということがすごく楽しみでした。
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