ソロアーティストとして注目を集める武藤彩未。松田聖子を中心に80年代のいわゆる“アイドルソング”が大好きという武藤が、10月6日に放送されたバラエティー番組「この差って何ですか?」(TBS系)に出演した。“昭和ポップス”を特集した同番組の感想や、共演者とのエピソードなどを語ってもらった。
――「この差って何ですか?」では、80年代の音楽特集ということで、“プレゼンター”としてご出演されました。収録はいかがでしたか?
すごく緊張したんですけど、自分が好きなテーマだったのでよかったなと思いました。緊張したけど、好きなことだから楽しく話せたなと。
しかもスタジオメンバーの皆さんも昭和ソング大好きな方ばかりだったので、すごく温かく迎え入れてくださって、たくさんいろんなお話ができて、終わった頃には「もっと語りたかったな」という感じで終わることができて、楽しかったです。
――番組MCの加藤浩次さんとは初対面でしたか?
そうですね、いつも画面越しに見ている方で(笑)、すごく優しい方で、本番ではどんな言葉でも返してくださるので、感動しました!
――同じく“プレゼンター”というポジションで田村芽実さんとご一緒されてましたね?
私がアイドルグループ「さくら学院」の時で、芽実ちゃんもアイドルやっていた頃に、アイドルのフェスでご一緒させてもらったことはあるんですが、改めてとなると“はじめまして”で。
でも、共通の趣味(=昭和ポップス)というか、好きなことがあるので、すぐ仲良くなれて、終わった後、連絡先交換させていただいて、今度“歌謡バー”に行こうと(笑)。
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