池袋署・強行犯係の元に、高校生の橘望美(蒔田彩珠)行方不明事件の一報が入る。神崎(山田)や黒木(田中)らは望美が自ら家出をしたと訝しむ(いぶかしむ)が、望美の母であり文科省のキャリア官僚でもあるシングルマザーの美咲(奥貫薫)が誘拐の疑いがあると訴えていることを知り、捜査に乗り出す。
しかし事件発生当日、美咲はささいなことで望美と口論になり山中に望美を置き去りにしていたことが判明。美咲の証言が気になった黒木は、末長(八嶋智人)に彼女の身辺調査を願いでる。
一方の神崎は、行方不明となった望美の素顔を探るべく、学生に扮(ふん)して望美の同級生の元へ。さらに、黒木らに危険な賭けを持ち掛ける。
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