続いて、柴咲の左下からスタッフが風をあてる。整えられた髪の毛が、少し風になびくとこれまでのカットとは違い躍動感が出る。柴咲もモニターをチェックしながら、メーク直しや水分補給などを行う。
スタッフから、「前髪にも風あててみよう」という指示が入り、早速数枚撮影。すると、スタジオは「髪の毛がある程度動いてた方がいいね」と盛り上がり、さらに続けて撮影をしていく。
撮影終盤、柴咲は「目を閉じてみて」と指示を受け、そこから少しずつ目を開いていく。10歳の少女にも見える柴咲だが、カメラの前に立つその姿はすごく力強く、見ている者を引き込ませていた。
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