仲野太賀が主演を務めるドラマ24「あのコの夢を見たんです。」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか、テレビ東京系)の第2話が、10月9日(金)に放送。芳根京子が、30年ぶりに復活した魔王を討伐するために、新たな勇者に任命されてしまった京子を演じた。
訳も分からず世界の救世主という大役を背負わされてしまった京子を見た視聴者からは「京子ちゃん似合いすぎ!」「無限に可愛かった」「勇者の回、レギュラー化お願いします!」など、絶賛のコメントがSNSに上がった。今作は、実在の女優を主人公にした芸人・山里亮太の妄想を実写化したドラマである(以下、ネタバレが含まれます)。
南海キャンディーズ・山里亮太の同名小説を連続ドラマ化した本作。芸人・山里亮太役は仲野太賀。山里の頭の中でイメージ化された今回のヒロインは芳根だった。
第2話は、30年前に滅ぼされた魔王が突如、復活した世界が舞台。
当時、魔王を倒した勇者ら“光の騎士”たちは再集合するが、30年という時が彼らを弱体化させていた。山里(仲野)らが新たな勇者を求めてオーディションを開催するが、ふさわしい人物は現れず。そんな中、平凡で内気な医療事務の京子(芳根)が勇者の剣を引き抜いて、“新勇者”に抜てきされたのである。
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