2年前の“ポツンと一軒家”を追跡！笑いあり感動ありの2時間スペシャル放送

「ポツンと一軒家」(毎週日曜夜7:58-8:56 ※今回は7:58-9:51、テレビ朝日系)の2時間スペシャルが10月11日(日)に放送される。

「ポツンと一軒家」

1枚の衛星写真だけを手がかりに、捜索隊となった番組ディレクターがその地へと赴き、地元の人々との交流から“ポツンと一軒家”を訪れるこの番組では、これまでに数々の人々を訪ね、知られざる人生ドラマを紹介してきた。

そこには、人里離れた山奥で趣味を謳歌する姿や、一家で移住して自給自足生活を楽しむほのぼのとした風景、代々続く家業や土地を守り、今も昔のままの暮らしを続ける丁寧な生活ぶりなど、人それぞれの生活が。

春からは、「あのポツンと一軒家は今」と題して、過去に訪れたポツンと一軒家のその後を電話取材で追跡する企画を放送中。

その後の変わらぬ暮らしぶりや大きな変化に、MCを務める所ジョージは「嬉しくなっちゃいますね」と思わず笑顔になることもあれば、捜索隊が訪れたことで過疎の集落が抱える問題に行政が手を挙げ、問題解決へと前進する展開もあり、パネラーの林修は「こうして放送したことで、地元の方々にいい影響が出るというのは本当に嬉しいですね」と安堵することも。

2年前の「あのポツンと一軒家」を追跡

今回の2時間スペシャルでは、2年前に訪れた「埼玉県の山奥のあるアマチュア無線マニアの趣味の館」「山形県の山奥、巨大ダム建設で集落は消滅したが、今でも生家があった地を守り続ける仲良し姉弟」「80代の夫婦が昔ながらの丁寧な暮らしぶりを続ける山形県の山奥にある古民家」を追跡。

放送後の反響から思わぬドラマが生まれたエピソードや、ポツン暮らしの住人同士の交流など、笑いあり感動ありの2時間となっている。