現在放映中の連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)の主役・古山裕一を演じる窪田正孝のクランクインからクランクアップまでを追うドキュメンタリーブック「Documentary of 窪田正孝 in エール」が、12月4日(金)に発売されることが決定。収録予定の新カットも解禁となった。
今回、解禁されたのは、海辺でのカットや数々の名曲が生み出された裕一の書斎でのカット、開放感のある球場での姿、裕一にとって欠かすことのできないオルガンをドラマ撮影後にひたむきに練習する姿を捉えたオフショットなど。
ドキュメンタリーブックには、ほかにも、窪田自身がこれまであまり見せてこなかった撮影現場での姿に密着して撮り溜めた写真や、ドラマ撮影の合間に撮影した撮り下ろし写真を収録。
また、役を演じていく中で、その時々で感じた自身の心境の変化に迫ったインタビューや、撮影も終盤に差し掛かり、最終台本を手にした窪田の思いを綴ったロングインタビューなども収められる。
撮影は、窪田のフォトブックやカレンダーを数年にわたり手掛けてきた写真家・齋藤陽道が務めている。クランクイン当日より撮り始め、現在も引き続き制作中で、クランクアップの瞬間までを撮影する予定。ほかにもオリジナルコンテンツが収録される予定となっている。
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