遠野なぎこ『ルパンの娘』に再出演!「すぐにマツコデラックスさんに報告しました」

2020/10/15 12:00 配信

ドラマ

前作に続き遠野なぎこ(左)が「ルパンの娘」にゲスト出演(C)フジテレビ

第2話あらすじ


三雲華(深田恭子)は、泥棒一家の娘である自分と家庭を築くことは刑事である夫の桜庭和馬(瀬戸康史)の人生を狂わせてしまうと別れることを決意し、授かった子供を一人で育てようとしていた。和馬は華を探すが、会うことはできずにいる。そして華は、尊(渡部篤郎)や悦子(小沢真珠)ら家族に見守られ、妊娠10カ月を迎えようとしていた。

一方、高校生になった北条美雲(橋本環奈)は執事の山本猿彦(我修院達也)と東京に移り住む。財産を失った美雲はオンボロアパートに暮らしながら“Lの一族”を追っていた。

そんなある日、渉(栗原類)が新たなお宝を発見。それはジャンヌ・ダルクがまとったと言われる幻のマントだ。すぐさま食いつく尊たちに、渉は闇のオークションにかけられたマントを落札したのは日本人だと教える。その頃、和馬は管内で発生した連続失踪事件の捜査につく。5人の若い女性が立て続けに姿を消していたのだ。しかし、華を失った和馬はこのまま警察官を続けて良いものかと悩んでいた。

渉がマントを落札した日本人を発見。男は三雲家と同じ区内に住んでいた。華が区民館で行われる両親学級に行くと、尊や悦子たちも来ていた。自分のために来てくれたと思う華だが…。そんな華が別の部屋へ移動すると、懐かしい女性と再会。薄井佐知(遠野なぎこ)だ。佐知は助産師として働いていると言う。

その頃、和馬ら警察は、失踪した女性たちが同じマッチングアプリを使っていたことをつかむ。また、同級生が失踪したことを知った美雲は独自で捜査を開始。そして、マントを落札した男のアジトを探る尊ら“Lの一族”は、そこに5人の女性が監禁されていることを知る。