刑事役の内藤剛志、“裏設定”にツッコミ「そんな背景聞いたことない!!」

2020/10/16 13:00 配信

ドラマ

内藤剛志が主演を務める月曜プレミア8「今野敏サスペンス 呪縛 警視庁強行犯係・樋口顕」が10月19日に放送(C)テレビ東京

「今野敏サスペンス 呪縛 警視庁強行犯係・樋口顕」あらすじ


東京・赤羽のマンションで住人の前原功(土屋佑壱)が刺殺体で発見され、捜査一課・強行犯係・樋口顕(内藤剛志)は現場に急行する。

部屋には凶器、ゴミくず、そして「77」に見える血文字のダイイングメッセージが残されていた。

前原は元々モデル事務所を経営していたが、実際は女性をだまして稼ぐインチキ事務所。訴えを起こされたのを機に半年前に倒産した。

第一発見者の東洋新聞社会部記者・遠藤貴子(矢田亜希子)は、実情を知るため前原を取材しようとしていたとして、私的な関係を否定する。

また犯行時刻に「若い女性がマンションから出てくるのを見た」との目撃証言もあり、被害女性の恨みによる犯行の線が浮上。

天童隆一管理官(榎木孝明)は、女性の割り出しとダイイングメッセージの解読を急ぐよう署員に指示する。

そんな折、樋口は少年事件課・氏家譲(佐野史郎)から、1カ月前に前原と意外な場所で遭遇した話を聞く。