TBS新人アナ野村彩也子、情報バラエティー初レギュラーに「楽しさが視聴者の方にも伝われば」

2020/10/16 06:00 配信

バラエティー

「真夜中のブランチ」で進行を務める野村彩也子アナ撮影=コザイリサ


10月17日(土)より、「王様のブランチ」の深夜版となる新番組「真夜中のブランチ」(夜1:28-1:58、TBS)がスタート! お昼よりも若い層をターゲットに、笑い多めでエッジの利いた情報を届けていく。MCはミキの昂生、亜生とパンサーの向井慧。加えて、TBS新人アナウンサーの野村彩也子が進行を務める。

野村アナはこの春、TBSに入社。8月31日に研修を終えたばかりで、「真夜中のブランチ」が初のメーンレギュラー番組となる。「そこまでしゃべっていないのに、緊張で喉がカラカラになってしまいました(笑)」という野村アナに、収録直後の感想を聞いた。

――初回の収録はいかがでしたか?

自分に務まるのかな?という心配はまだありますが、情報バラエティーは入社する前からやらせていただきたいと思っていましたし、「王様のブランチ」も挑戦したい番組の一つでしたので、本当にうれしかったです!

「真夜中〜」と聞いて、どういう雰囲気なのだろうかといろいろ想像していたのですが、「王様のブランチ」と同じセットでやらせていただけて、しかもあの席に座らせていただけたことにまだびっくりしています。初回収録を終えたことが今でも信じられず、オンエアを見て、ようやく実感できるかな?と思っています。