三木孝浩監督「横浜流星くんの鎖骨がめちゃめちゃきれいです」撮影中の吉高＆横浜の様子も暴露

映画「きみの瞳が問いかけている」(10月23日[金]公開)の先行上映舞台あいさつが10月15日に東京都内の劇場で行われ、出演者の吉高由里子、横浜流星と三木孝浩監督が登壇した。

同映画は、不慮の事故で視力と家族を失った女性とキックボクサーとしての未来を断たれた男性が織り成す切ない純愛ラブストーリー。

舞台あいさつでは、吉高が久しぶりの純愛作品への出演について「私にとって(純愛作品は)苦手だし似合わないだろうし、意識的なのか無意識なのか、避けてきたのかという感じだったのですが、今回は三木監督で、(共演者が)横浜流星くんということで、心強いなと思いながら楽しくやらせていただきました」と明かし、「恋愛モノ自体が久しぶりだったので、すごく新鮮でした。また、甘いせりふがなかったので、大人な感じで心を落ち着けてできたかなと思っています」とコメント。

一方、横浜は「塁を演じて、人を思うこととか愛についてすごく考えさせられました。また、『自分も大切な人ができた時に、塁のような人間になりたい』というリスペクトの心を持ってやっていました」と振り返った。