仮面ライダーセイバーと仮面ライダーゼロワンの劇場版公開が12月18日に決定!特報・ティザービジュアルも解禁

2020/10/18 09:30 配信

アニメ

「劇場版 仮面ライダーセイバー」と「劇場版 仮面ライダーゼロワン」のティザービジュアルスーパーヒーロープロジェクト (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

劇場版 仮面ライダーゼロワン」(仮)と「劇場版 仮面ライダーセイバー」(仮)が豪華2本立てで、12月18日(金)より公開されることが決定し、特報&ティザービジュアルも解禁された。「劇場版 仮面ライダーゼロワン」(仮)は新型コロナウィルス感染拡大の影響により公開延期となっていた。また、9月6日からテレビシリーズの放送が開始している「仮面ライダーセイバー」(毎週日曜朝9:00‐9:30、テレビ朝日系)が早くも映画館に登場する。

公開された特報&ティザービジュアルに注目!


劇場版 仮面ライダーセイバー」のビジュアルでまず印象的なのは、仮面ライダーセイバーを取り囲む青い光。怪しげな本から流れ出ている光と、セイバーの背後で剣士らしき影を作り出している。また、「破滅の本が、世界を飲み込む。」というコピー、セイバーの周囲を舞う文字にも注目したい。

合わせて解禁された特報映像では、ビジュアルの謎を解き明かすヒントが明かされているという。決して読んではいけない“禁断の書”と呼ばれる一冊の本が登場するとともに、“不死身の剣士”という最強の敵を思わせる存在も浮かび上がり、これから始まる決死の戦いを予感させる内容となっており、テレビシリーズの明るい雰囲気とは打って変わり、緊迫した空気を放つ特報とビジュアルだ。

一方「劇場版 仮面ライダーゼロワン」のビジュアルで目に飛び込んでくるのは、圧倒的な存在感を放つエデンと荒廃したビル街の中にいるゼロワンの姿。テレビシリーズのラストでエデンが残した「この世界を破壊し、楽園を創造する」という謎の言葉を象徴するかのように破壊された街並は、まさに世界の危機を体現している。そして特報は、これまでの映像にエデンが加わった最新版となっている。