「音舞台2020 明日への希望と勇気編」(深夜0:30‐1:24、TBS系)が、11月8日(日)に放送されることが決定した。京都・奈良の名刹で、一夜限りの音楽パフォーマンスを行う企画「音舞台」シリーズは、1989年に金閣寺から始まった。今年は、新型コロナウイルスによる影響で音舞台イベントは見送られたが、これまでの「音舞台」から映像、音楽を厳選した「音舞台2020」を放送する。
「音舞台2020」では、「コロナ禍で甚大な被害を被っている世界に希望を。明日への勇気を」をテーマに、これまでの音舞台の中から、自ら辛い経験を乗り越え、再び舞台に立ったホセ・カレーラス、ラッセル・ワトソン、村治佳織、市村正親の4人のパフォーマンスを放送。
また今回、京都市内を一望できる青蓮院将軍塚青龍殿の大舞台で、村治佳織のギターソロ演奏「ふるさと」を新たに収録。木々や秋風そよぐ中、優美に奏でられる、やわらかで心地のいい音色が放送される。
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