シリーズ累計330万部を超える感動のベストセラー小説「神様のカルテ」が、福士蒼汰主演でドラマ化されることが決定した。「神様のカルテ」「神様のカルテ2」「神様のカルテ3」「新章 神様のカルテ」の計4冊分を、2時間×4話という大型スペシャルドラマとして、2021年1月クールに放送される。福士は、24時間365日対応の地方病院で働く主人公・栗原一止(いちと)を演じる。また、テレビ東京のドラマ初出演にして初主演となる福士が、医師役を演じるのも初となる。
信州の一地方都市・松本を舞台に、24時間365日対応の地方病院で働く風変わりな医師・一止が、患者や恩師との別れ、地方医療の現実を経験し、「良い医師とは何か?」と追い求める軌跡を描く。
また、医療現場で患者と接する一止らの懸命な姿や、真摯(しんし)に命と向き合う姿を通し、命の尊さや人の優しさ、心のつながりの大切さも表現する。
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