<セブンルール>サル類専門動物園「日本モンキーセンター」飼育員として働く田中さんの日々に密着

2020/10/20 17:00 配信

バラエティー

【写真を見る】“世界屈指のサル類専門動物園”で働く田中さん。サルたちへの愛情と熱意を映し出す(C)カンテレ


田中さんが“叶えたい夢”とは


休日、田中さんの実家を訪ねると、父母と一緒に食卓を囲む姿が。母は「小学校の卒業文集に書いた飼育員になる夢をかなえた」と、娘のひたむきな姿に感心するが、田中さんにはもう一つ、いまだ叶っていない夢があるという。

それは“自分で動物園を持つこと”。「社会性のある動物は、どうしても群れから外れて一人ぼっちの子が出てしまう。一匹になってしまった子を集めて、他の仲間と暮らすことができるように、サンクチュアリ的なところを作りたい」と、これからの夢を語る。

スタジオでは、それぞれの“動物にまつわるエピソード”が飛び出す


スタジオでは、出演者がそれぞれの動物への思いについてトークを繰り広げる。

本谷有希子は「父が飼っていたウサギがずっと生きてておかしいな…と思っていた」と、子どもの頃抱いた不思議な疑問の真相を明かす。

「動物園にいるハトってどんな気分なのかな」と青木崇高が言い出すと、「それ絵本にしたらいい」と、YOU尾崎世界観に“大ウケ”。長濱ねるは「ずっとワンちゃんが欲しかった…」と、きょうだい3人で父親に犬の魅力をプレゼンした思い出を語る。ところが、父親のある行動によって断念することに…。