北大路欣也、風間俊介&上白石萌音との刑事トリオに「今まで以上にワンチームで」

2020/10/23 05:00 配信

ドラマ

上白石萌音、北大路欣也、風間俊介が「記憶捜査2」をアピール(写真左から)(C)テレビ東京

10月23日(金)スタートの「記憶捜査2~新宿東署事件ファイル~」(毎週金曜夜8:00-8:54※初回2HSP、テレビ東京系ほか)に出演する北大路欣也風間俊介上白石萌音が取材に応じ、作品への思いや撮影中のエピソードを語った。

同ドラマは、2019年1月期に連続ドラマが、2020年7月にはスペシャルが放送された人気作。司法係長・鬼塚(北大路)が慣れ親しんだ新宿の土地勘と、詳細に記憶した「昭和」と「平成」 の二つの時代の街のイメージから、「令和」に起こった難事件を解決に導くサスペンス。風間は鬼塚の下で捜査の現場を学ぶ刑事官・啓太郎を、上白石は鬼塚の部下・咲を演じる。

風間、上白石ともに主演の北大路率いる現場の空気は、「あたたかい」と口をそろえる。その理由の一つが、北大路の心配り。風間は「ありがたいことに、撮影前に北大路さんとお電話をさせていただき、撮影が楽しみということや、今世間で起こっていることなどをお話しました。僕が話し過ぎて、45分も経っていました(笑)」と苦笑い。

「でも電話を掛けるのは僕なんですよ」と北大路。「声が聞きたいな、どうしているのかなって。2人の活躍がすごくうれしいし、萌音ちゃんはCDを送ってくれたりするのでお礼も言いたくて」と話した。