コウメ太夫「ルパンの娘」にノーメークで出演!深田恭子とのアクションシーンも

2020/10/22 12:00 配信

ドラマ

無職の詐欺師を演じる素顔のコウメ太夫(C)フジテレビ

現在放送中の深田恭子主演ドラマ「ルパンの娘」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)。10月29日(木)放送の第3話に、白塗り姿がトレードマークの芸人・コウメ太夫が出演することが分かった。コウメ太夫は、過去に映画や舞台に出演したことがあるが、ドラマ出演は初となる。今回は、刑事の桜庭和馬(瀬戸康史)にマークされる、無職の寸借詐欺師・御子柴保(みこしば・たもつ)を素顔のまま演じる。

本作は、2019年に放送された「ルパンの娘」の続編。前作で結ばれ、事実婚状態となっている代々泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬のその後を描く。

初めてのドラマ出演のオファーに対して、コウメ太夫は「最初はドッキリだと思いました(笑)」とコメント。作中では深田演じる華とのアクションシーンもあり、「“深田さんに当てちゃったらシャレにならない!”と。恐ろしいシーンでした」と振り返った。そのアクションシーンでは、ダンスが得意なコウメ太夫ならではのステップも披露される。