トーク企画では今回も、この番組の見どころでもある「芸能人のワンピースキャラコスプレ」を実施。かまいたち・山内健司が選んだのは “呪術師マミー”という、原作にも1コマしか登場しない超レアなキャラクター。一方、ゲストの伊藤はというと、ワンピースの中でも人気キャラの上位に必ずランクインする“トラファルガー・ロー”に扮(ふん)する。かまいたちからは、「本物じゃん!」「実写化するなら、伊藤君で決まり!」と大絶賛の声が上がる。
そしてトークでは、「いつ『ワンピース』にハマったのか?」「好きなキャラクター&嫌いなキャラクターは?」「好きなルフィの名言は?」「結婚するならどの女性キャラ?」などのテーマについて3人で盛り上がる。さらに、伊藤が話し始めたらとまらないという“頂上決戦”について、その熱い思いを語る場面も。
番組終盤には、伊藤による「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)が果たして何なのか?」という、ワンピースファンみんなが気になっている疑問についても考察する。
トーク企画の最後には、かまいたちの二人が、ゲストが何の実の能力者なのかを判定する。“悪魔の実の能力者”に認定されると、超貴重な尾田直筆の「悪魔の実」がもらえるということで、伊藤は大興奮する。
ちなみに第1弾に出演したさまぁ~ず・三村マサカズは、ワンピースの記憶が雑すぎたので「ザツザツの実の能力者」に認定。第2弾に出演した霜降り明星・粗品は、記憶がワンピースの初期で止まっていたことから「ショキショキの実の能力者」、せいやは、“悪魔の実の能力者”として認定されず、超マニアック「ヴェルゴの黒塗料」という認定だった。
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