乃木坂46・樋口日奈、“覚悟”の黒髪ショートカットで木村拓哉の生徒役に「本気で取り組みたい」<教場2>

2020/10/27 05:00 配信

アイドル

「教場2(仮)」に出演する樋口日奈(C)フジテレビ


樋口「“風間教官でも笑うんだ!”と感動しました(笑)」


――初共演となる木村拓哉さんの印象はいかがですか?

初めて生徒の所作訓練に来てくださったときに、木村さんではなく、“風間教官がいる”と自然に思えて、みんなの気がピン!と張るのを感じて、震えました。ひとりひとりのことをすごく見てくださっていて、所作訓練でも「もう少し手を上に」ってすごく的確にアドバイスしてくださったり。

「一度でみんなのことをこんなに細かく見られるんだ!」と驚きました。現場ではずっと“風間教官”で、実際に警察学校の教官と生徒の緊張感ってこんな感じなのかなと思うほど、いい緊張感を与えていただいています。

ただ、撮影の合間に皆さんとお話になっている時に笑っている姿を見て「風間教官でも笑うんだ!」と感動しました(笑)。お弁当を食べている時も「ご飯食べてる!」って(笑)。いつも風間教官として本当に隙を見せない方なので、そういう瞬間を見るだけで少しホッとしますね。

――「教場2(仮)」の放送を楽しみにしている視聴者に向けメッセージをお願い致します。

全身全霊を懸けて、一生懸命頑張りますので、みなさんに楽しみにしてほしいと思います。どうかよろしくお願いします!

プロデュース・渡辺恒也氏(フジテレビ 編成部兼第一制作室)のコメント


ファンの皆さんの間でも話題になっていた“ひなちま”のショートカットの真相を、やっとお伝えすることができてうれしく思います! 樋口さんに演じていただく坂根千亜季は、風間教場の中でも誰からも愛される人気者ですが、それがゆえに教場の中で起きた“ある事件”に巻き込まれてしまいます。

舞台などではすでにその実力を評価されてきた樋口さんのしなやかな演技で、「教場2(仮)」という作品全体にも彩りを加えてくれると確信し、オファーさせていただきました。

乃木坂46のメンバーとしては1期生としてオーディションからグループに加入して以来、アイドルとしてファッションモデルとして、そして女優として、コツコツと努力を重ねてきた“隠れた実力派”である樋口さんの経験が、風間教場200期のアイドル・千亜季のキャラクターに生きてくることを期待しています!

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