「雑学王」がついに最終回! レギュラー最後の“雑学王”の称号は誰の手に!?

2011/09/26 09:00 配信

バラエティー

司会を務める爆笑問題、矢島悠子アナウンサー(写真左から)

テレビ朝日系で、毎週月曜の“ネオバラ枠”で放送中のバラエティー「雑学王」が、9月26日(月)にレギュラー放送最終回を迎える。最終回には“雑学王ファミリー”の伊集院光、劇団ひとり、フットボールアワー・後藤輝基らが出演するほか、アンガールズが初登場する。

同番組は、日常生活にひそむ面白雑学から、今人気の○○をテーマにした雑学、明日使えるアイデア雑学など、見たら絶対誰かに教えたくなるバラエティーに富んだ雑学が毎週登場。伊集院やオリエンタルラジオ・中田敦彦ら博識芸能人たちが、自らの知識を駆使して解答しつつ、司会の爆笑問題と軽妙なトークを繰り広げてきた。

また、古坂大魔王やX-GUNらかつて一世をふうびした芸人たちが、“伸び悩み芸人”として再び脚光を浴びるべく人気芸人たちと真剣頭脳バトルに挑戦。中でも古坂は伸び悩み芸人として最多出演し、同番組以外の人気バラエティーへの出演を果たすなど、再ブレークのきっかけをつかんでいる。

9月26日の放送では「アウトドア用品を生み出している会社の空振り商品雑学」や「観光バスツアーの人気コースで体験できること」などの問題が出題される。アンガールズ、伊集院、劇団ひとり、古坂、後藤、品川の6組がレギュラー最後の“雑学王”の称号を目指し、雑学バトルを繰り広げる。さらに、古坂の「伸び悩んで悩んでまあ大変です。米を食うのも大変ですから~」という大げさな謙そんに、後藤が「いやいや全然伸び悩んでないでしょ!」とツッコミを入れる“恒例”のやり取りなど、クイズ以上に盛り上がりを見せるトークコーナーにも注目が集まる。

10月3日(月)からは爆笑問題が司会を務める“ハマリもの”プレゼンバラエティー「ストライクTV」がスタート。新番組の船出に、太田光は「オイラは、直球ど真ん中ストレートのみで勝負してきた。だからこの番組はオイラにピッタリだ」と期待を寄せ、田中裕二は「まさに僕にうってつけの番組だと思います。世代別のヒット曲ランキングとか大好きなので。ぜひストライク先行でいきたいです!」と意気込みを語った。