「過酷さを味わわずに終わっちゃうかも」向井理が“帰れま10”に初参戦!!

毎週月曜にテレビ朝日系で放送中の「お試しかっ！」が、10月1日（月）に3時間SPを放送することが分かった。スペシャル恒例のタカアンドトシチームとカンニング竹山チームの対抗戦で、タカトシチームにゲストとして俳優の向井理が初参戦する。初の“帰れま10（てん）”に、向井は「2時間半で終わらせるのが目標！　というのは冗談ですが（笑）、出るからには何か記録を残したいです！」と意気込みを語った。

今回は、タカアンドトシチームに向井、磯野貴理子、よゐこ・濱口優、博多華丸大吉、平成ノブシコブシが参戦し、人気すし店で帰れま10に挑む。一方、カンニング竹山チームには竹内力、山西惇、神保悟志、アンジャッシュ・渡部建、品川庄司・庄司智春、U字工事が参戦。ボリューム満点のメニューがそろった人気ハンバーグ店で帰れま10に挑戦する。これまで2チームの対抗戦は計10回行われており、タカトシチームが1勝9敗と大きく水をあけられている。今回、10敗目を阻止するべくタカトシの2人は向井を筆頭とした最強の布陣で竹山らに挑む。

タカアンドトシチームの一員として初参戦する向井は、「（“帰れま10”は）結構、見ています。何の意味があるのかな～と思ってしまうほど、過酷なイメージですね（笑）。すしは好きで築地にもよく来るし、若い頃は60貫くらい食べましたから、過酷さを味わわずに終わっちゃうんじゃないかと、そっちの方が心配です」と自信たっぷりに明かす。

また、好きなすしネタについては「貝類はあまり食べませんが、それ以外なら何でも好きです。（メニューを見ながら）握りは絶対にランクインしているでしょうね。メニューの作りからしても、最初のページにあるマグロは入っていますよね。あと、サイドメニューは曲者かもしれません」と持論に基づき、予想を展開した。