吉高由里子もやって来る!?　期間限定カフェが渋谷にオープン

1200万部突破の人気コミックスを映画化し、前篇25億円、後篇17億円突破の大ヒットを記録した映画「僕等がいた」が、ブルーレイ＆DVD化する。前篇が9月28日、後篇が10月19日(金)と2カ月連続リリース。

これを記念して、10月18日(水)から26日(金)の期間限定で、東京・渋谷に「僕等がいた」コラボカフェ“恋する女子のための「恋活」応援カフェ”がオープンする。

オープンに先駆けて、ヒロイン役を熱演した吉高由里子が、まだ準備中のカフェに来店し、期間限定で販売されるオリジナルドリンクを試飲し、来場者が自由に願い事や大切な人へのメッセージを書き込める“手書きメッセージボード”に恋愛応援メッセージを書き込んだ。

吉高は、「四季の中で秋が1番好き。少し人肌恋しいというか、人の体温が恋しくなる季節で秋って恋人みたいだと思う。暑苦しい時間から突き放されたような時間があったり、夜が長かったり、月がきれいだったり、考える時間が増える気がする。そういう日常の感情の起伏が秋って恋人みたいだな、と思う。みんなも秋のこの時期に、コラボカフェに来て、前向きに恋に出会って欲しい」とPRし、「自分もよく渋谷に行くので、ついでに立ち寄ってみたいと思う。みんなが来てくれて、そしてオリジナルドリンク飲んでいるところを見られたらうれしい！」と話した。

また、作品について「一つの作品にこんなに長い間関わるのは初めてに近い。『僕等がいた』という作品は遠く離れたと思ったらまた近づく、不思議な作品。この作品に参加させてもらって、こんなに濃厚な時間を過ごしたのも初めてだったし、スタッフとも今までで1番近かったかなと思える作品でした。こんなに長くプロモーションを行うとも思っていなかったし、いろいろな初めてを経験した作品。ブルーレイとDVDの特典映像に収録されるビジュアルコメンタリーも初体験した。こんなにじっくりワンシーン、ワンシーンを振り返ることはあまりないので、自分でも何度も見直した作品になった。この作品でいっぱい“初めて”が使えて良かった」と振り返った。

最後に、「たくさんの方たちに、長い期間暖められてきた大切な作品なので、ぜひ見て頂けたらうれしい。いよいよ前後篇ともブルーレイ＆DVDがそろうので、一気に見られます。胸キュンシーンを何度でも繰り返し楽しんで下さい」とアピールした。