「BAD“GIRLS”J スペシャルナイト」に乃木坂46が登場！　“BAD GIRLS”な衣装に松村沙友理「似合ってますかね？」

11月9日(土)に公開を控え、ジャニーズの次世代を担うSexy Zone、Kis-My-Ft2、A.B.C.-Zと乃木坂46、板野友美、トリンドル玲奈らの豪華共演が大きく話題を呼んでいる映画「劇場版『BAD BOYS J』最後に守るもの」の映画公開直前イベントとして、“BAD GIRLS J 乃木坂46スペシャルナイト”が東京・ヤクルトホールにて10月30日に開催された。

この映画は日本テレビでことし4～6月に放送された同名ドラマの劇場版。普段はどこにでもいる普通の男だが、いざというときには圧倒的な強さを見せる“極楽蝶”のトップ、中島健人演じる主人公・桐木司を中心に、広島の覇権を争う極楽蝶・ビイスト・廣島ナイツの3つのチームに新たな強敵が現れ、壮絶な戦いと熱い友情の物語が繰り広げられる。

ハロウィンが近いということもあり、イベント参加者は思い思いの“BBJスタイル”で来場。乃木坂46からは橋本奈々未、白石麻衣、生駒里奈、松村沙友理、能條愛未、若月佑美、桜井玲香、伊藤寧々、伊藤万理華、秋元真夏の10人が役をイメージした“BAD GIRLS”風の衣装で登場すると、会場からは大きな歓声があがった。

松村は「私、似合ってますかね？」と会場を沸かせ、タイトルにちなんだ「最近やってしまった“BAD”なこと」という質問に対し、「ゲームにハマり過ぎて、朝の4時半までやってしまった」というエピソードを披露。さらに、そのネタがいま一つウケなかったということで、「乃木坂46の写真集に載っているメンバーみんながかわいくて、毎日写真にキスしてる」という話まで告白したが、これには他の9人もドン引きしていた。

そして、出演者以外の乃木坂46のメンバーも登場し、映画の挿入歌「世界で一番　孤独な Lover」を16人で熱唱すると、会場が一体となり大きな盛り上がりを見せた。

最後に橋本は「この映画は乃木坂46の銀幕デビューとなる作品です。公開が近づいているのを実感していますし、本当に楽しみです。」とコメントし、イベントを締めくくった。

乃木坂46は11月27日(水)に新センター・堀未央奈でニューシングル「バレッタ」のリリースも決定しており、こちらも見逃せない。