有村架純が美脚で登場! 緊張の初舞台「ジャンヌ・ダルク」で勝利の女神に!!

2014/06/24 22:43 配信

芸能一般

舞台「ジャンヌダルク」の製作発表で「私もジャンヌのように、稽古からクランクアップまで、舞台の上で戦い続けたい」と宣言する有村架純

舞台「ジャンヌダルク」の製作発表が6月24日(火)にシェラトン都ホテルで行われ、主演の有村架純少年隊東山紀之らが出席した。

同作は、15世紀にフランス軍の一員として祖国を勝利に導いた少女ジャンヌ・ダルクの生涯を、中島かずき脚本、白井晃演出により出演者100人を超える壮大なスケールで描いたもの。10月7日(火)から東京・赤坂ACTシアターなどで上演される。

初舞台にして主演となった有村は、「とても緊張していて、プレッシャーも感じています。共演者の皆さんのお芝居を全部盗めるくらい、食らいついて行きたい」と意気込みを語った。また、白井からオファーを受けたときについて「この作品を達成できたときには、どんな自分が待っているんだろうとワクワク感がありました。(白井には)目に意思があると言っていただきました」と振り返った。

一方、ジャンヌの運命のカギを握るシャルル7世を演じる東山について、有村が「とても紳士的でストイックな方というイメージがあります」と語ると、東山は「初舞台にしてジャンヌ役は大変。周りが怖い先輩ばかりなので、僕一人くらい優しい人がいないといけないかなと思います」とサポートを宣言した。

また、まさに「勝利の女神」を演じることになる有村は、日本時間6月25日(水)に行われるサッカーW杯・日本代表のコロンビア戦に向けて「私もすごく日本を応援していますので、一生懸命頑張っていただけたらうれしい!」とエールを送った。東山も「日本も今『勝利の女神』が欲しいところ。崖っぷちの状況の中、選手たちの頑張りが勇気になると思います。やってくれると信じている」と勝利を確信していた。