「水球ヤンキース」イケメンキャスト8名が“生まれたまま”のブーメランパンツ姿を披露

Hey! Say! JUMP・中島裕翔が単独初主演を務める土曜ドラマ｢水球ヤンキース｣(フジ系)の会見が7月6日に都内で行われ、中島裕翔、山崎賢人、高木雄也、千葉雄大、間宮祥太朗、中川大志、吉沢亮、矢本悠馬ら男性キャスト8名がブーメランパンツ姿で登場した。会見の冒頭では学ランで登場したが、記者からの｢劇中のパンツ姿を見せていただくことはできないでしょうか…｣とのリクエストに応え、フォトセッションではブーメランパンツ姿で登場。鍛え上げられた肉体に会場のファンから悲鳴が上がった。

ブーメランパンツについて、中島は｢最初聞いた時は、衝撃でした！　スタッフから毛の処理をお願いします、というメールがきて…｣と動揺したものの、｢今は抵抗はないですね｣とすっかり慣れたそう。高木が｢山崎くんと初めまして！の時が、すでに海パンだったから。だからなのか、打ち解けるのが早かった｣と明かすと、山崎は｢生まれたままの姿でしたね｣と笑顔。

本作は水球に打ち込む高校生を描いた青春群像劇で、中島裕翔は熱いヤンキー・稲葉尚弥を演じる。中島は、｢大量の水を飲んでゲホゲホしながら練習していましたね。今は巻き足をしながら、パス練習できるくらいにはなりました｣と、練習の成果を明かす。続いて、山崎賢人も巻き足を実演しながら、｢（巻き足を）習得できているかは分からないけど、(水に)浮けています！｣、高木雄也は｢元々水泳は得意ですね。でも、練習の時に動きすぎて、むちうちになりました｣と驚きのエピソードを明かした。