続々スタート中!秋ドラマの初回視聴率ランキング中間発表!

2014/10/19 07:53 配信

ドラマ

21.3%の好発進でスタートした「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)

10月より、秋クールの連続ドラマが続々スタートを切った。今クールは、「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)や「相棒season13」(いずれもテレビ朝日系)といった人気シリーズの続編のほか、“月9”初時代劇となる小栗旬主演の「信長協奏曲」(フジテレビ系)など、さまざまなジャンルのドラマがラインアップ。10月16日(木)までに放送済みのドラマの初回視聴率のランキングは以下となった(視聴率は全てビデオリサーチ調べ。関東地区)。

第1位「ドクターX~外科医・大門未知子」(テレビ朝日系) 21.3%

米倉涼子が天才フリー外科医を演じる人気シリーズの第3弾。前作も平均視聴率が23%を記録し、今回も21%を超える高視聴率でスタート。

第2位 連続テレビ小説「マッサン」(NHK総合ほか) 21.3%(9月29日~10月4日放送の初週平均視聴率)

国産ウイスキーを誕生させるために奮闘する“マッサン”こと政春(玉山鉄二)の奮闘を描くドラマ。初週はスコットランドで出会ったエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)と結婚し帰国するも、政春の母・早苗(泉ピン子)に大反対されるというストーリーだった。第2週も20%を超える視聴率で好調をキープ。

第3位「相棒season13」(テレビ朝日系) 19.8%

おなじみ特命係の杉下右京(水谷豊)と相棒の甲斐享(成宮寛貴)が事件を解決する人気シリーズ。初回ゲストで仲間由紀恵が登場し、今回も19.8%と好調のスタートを切った。

第4位「信長協奏曲」(フジテレビ系) 15.8%

高校生・サブロー(小栗旬)が戦国時代にタイムスリップし、織田信長の身代わりとなって天下統一を目指すドラマ。“月9”では異色となる時代劇だが15%超えと高視聴率を記録した。

第5位「科捜研の女」(テレビ朝日系) 14.4%

沢口靖子主演の人気ミステリーの第14弾。番組誕生15周年を迎えるが、今作も上位ランクインを果たした。

その他、綾瀬はるかが“こじらせ女子”を演じる「きょうは会社休みます。」(日本テレビ系)が14.3%、人気漫画を実写化した「地獄先生ぬ~べ~」(日本テレビ系)が13.3%を記録。今後は、仲間由紀恵主演「SAKURA~事件を聞く女~」(10月20日月曜スタート、TBS系)や武井咲×綾野剛のミステリー「すべてがFになる」(10月21日火曜スタート、フジテレビ系)などがスタートする。