東出昌大、吉沢亮、千葉雄大が甘~いセリフを連発! 「アオハライド」舞台あいさつで胸キュン対決!!

2014/11/06 03:04 配信

映画

映画「アオハライド」の完成披露舞台あいさつに登場した(左から)藤本泉、新川優愛、高畑充希、本田翼、東出昌大、千葉雄大、吉沢亮、三木孝浩監督

映画「アオハライド」完成披露舞台あいさつが11月5日に都内で行われ、本田翼東出昌大新川優愛吉沢亮藤本泉千葉雄大高畑充希らが登壇した。

累計発行部数750万部を超える同名ベストセラーコミックを映画化した本作。劇中には“胸キュンシーン”が多数登場することから、キャスト陣はそれぞれお気に入りのシーンを発表することに。千葉雄大は「吉岡(本田)と洸(東出)が文化祭の片付けをするシーンで、洸が『イヤなら逃げればいい』と言うシーン。キュンキュンですよ!」と熱弁。すると、周囲のリクエストで東出がセリフを言うことに。会場からは歓声が上がり、吉沢と千葉も「本物だ!」「“アオハル”の人だ!」と興奮した。

また、東出が「一生のうちに一回言ってみたいセリフがあるんです」と前置きして、「冬馬(千葉)の『吉岡さんの向いているほうが前向き』というセリフです」と告白。それを聞いた千葉が「やりなよ!」とリクエストすると、東出が「やってよ!」と返し、本田も「聞きたいなー(笑)」と後押し。千葉が本田に向かって「吉岡さんの向いている方が前向き。それでいいじゃん」と劇中のシーンを再現し、観客からは再び歓声が上がった。

さらに、東出、吉沢、千葉の男性キャスト3人で“胸キュンセリフ対決”を実施。三木孝浩監督のセレクトで「おまえさ、オレのこと好きなの?」というセリフで対決することになり、女性キャスト4人と三木監督がジャッジを担当。

トップバッターの吉沢は「落としにかかりますよ!」と気合を入れると、客席に向かって雰囲気たっぷりにセリフを言い放ち、客席からは大歓声が。東出と千葉からは「おまえすごいな!」と入り込みぶりを絶賛され、女性陣からは「こんな姿見たことないからショック!」と思わぬ感想も。

続いて2番手の千葉は「頑張ります!」と対決に臨み、照れながらセリフを言う姿に客席から「かわい~!」の声が。

そして、東出は「(撮影を)思い出します」と言いながら対決に臨んだが、吉沢からの「本物だ!」という盛り上げもあったものの、セリフの途中で笑ってしまうアクシデントが。2回目の挑戦で無事にセリフを言い終えると、三木監督や本田らのジャッジで勝者は東出に。東出は「今のセリフだけじゃなくて、いろんな人が胸キュンするセリフがいっぱい詰まってます!」とアピール。

最後に本田が「キラキュンアオハルラブストーリーを楽しんでください!」と呼びかけてイベントを締めくくった。