CSテレ朝チャンネル2では、2月1日(日)に「“レジェンド”青木功 プロ50周年記念SP ~ゴルフ対決完全版~」を放送することが決定した。
同番組では、'14年にプロ50年を迎えた青木功選手を祝福するため、青木選手がかなえたい4つのことを実現し、これまでの歴史を振り返る。まず、“石川遼との真剣勝負”として、青木選手と石川選手、丸山茂樹選手がゴルフで対決する。目の前に木があり、直線で狙えない位置から120ヤード先のピンを狙う勝負では、3人とも別のクラブを使用し、華麗な技を披露する。ほか、パット対決も。
次に青木選手は、'80年に全米オープンでゴルフ界の帝王と呼ばれたジャック・ニクラウスと戦ったアメリカのバルタスロールゴルフクラブへ向かう。30年以上ぶりに訪れた思い出の地で、激闘を振り返る青木選手。クラブハウスで、'80年に青木選手が書いたニクラウスのスコアカードや写真、トロフィーを見つけ、ロッカールームを歩きながら興奮する。
その後、青木選手は憧れのアーノルド・パーマーさんと再会する。青木選手にとってパーマーさんは、青木選手が同じ舞台で戦うためアメリカシニアツアーへの参加を決意するほどの存在。パーマーさんに会った瞬間、青木選手の目には涙が浮かぶ。さらに、パーマーさんから絵と手紙のサプライズプレゼントを贈られ、青木選手は感無量。
かなえたいことの4つ目は、ジャック・ニクラウスさんとの対談。青木選手は、'80年全米オープンゴルフ優勝トロフィーを手に取り「もしかしたら、自分の名前が刻まれていたかもしれないと思うと、あらためて悔しい」とうれしそうな表情で二クラウスさんに語った。
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