TBS系で放送中のドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(毎週金曜夜10:00)。放送前から、生田斗真と小栗旬が8年ぶりに共演することやムロツヨシ、吉田羊、吉田鋼太郎、滝藤賢一といった演技派な役者がそろっていることなどからドラマファンの期待が高く、放送開始後も新たな「ウロボロスファン」を獲得し話題を集めている。
そんな中、2月13日(金)放送の第5話と2月20日(金)放送の第6話で“ウロボロススペシャル企画”として、副音声とスピンオフドラマ(関東地区のみ)が放送されることが決定した。
今回、副音声に登場するのは生田、小栗、そして小栗が演じる竜哉の腹心・深町を演じるムロ。3人がドラマの放送中に副音声を使って見どころや撮影の裏話を公開していく。
一方、スピンオフドラマにはムロ、吉田が出演し、13日(金)と20日(金)の夜9:00-10:00までの1分間がこのスピンオフドラマに充てられる。13日(金)放送分では、「ムロボロス~この際だからやっとく感じ。」と題し、松江組で竜哉の手足となって動く深町のある行動が描かれる。20日(金)放送分では、新宿第二署刑事課課長の三島薫(吉田羊)が中間管理職である悲哀模様が描かれる予定だ。
佐野亜裕美プロデューサーは「現場の雰囲気がとても楽しいという様子が取材やSNSなどで視聴者の方にも伝わっているようで、皆さんからそういう様子をもっと伝えてほしいというリクエストを多くいただいていたため、このようなスペシャル企画を用意しました」と企画の背景を語った。
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