渡辺麻友(AKB48)と稲森いずみのW主演で4月からスタートするドラマ「戦う!書店ガール」(フジ系)に、千葉雄大、マキタスポーツ、濱田マリらが出演することが新たに分かった。
同ドラマは、碧野圭の小説「書店ガール」シリーズが原作。「ファースト・クラス」('14年)などで女性の赤裸々な素顔を描いてきた脚本家・渡辺千穂が、水と油の関係の書店員、亜紀(渡辺)と理子(稲森)が恋に仕事に奮闘する姿を描く。
千葉は物静かで不器用な書店員・三田孝彦役。恋愛面では自由奔放な亜紀に言い寄られる反面、自分を書店員として育て上げてくれた年上の理子に特別な感情を抱く役どころとなる。
また、マキタスポーツが理子行きつけの沖縄料理店の店主を演じる他、濱田が理子の良き話し相手で、関西弁が特徴的な子持ちの書店員を演じる。
千葉は「書店が舞台ということで、普段自分が通っている本屋さんより一歩踏み込んだところを経験できることをすごく楽しみにしています。見ている方が前向きな気持ちになれるドラマになるよう、一生懸命頑張ります。自分から話し掛けるのは苦手なのですが、共演させていただく渡辺さん、稲森さんとは、同じ書店員として、楽しく働かせていただけたらと思っています」と語った。
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