NHK BSプレミアムで4月1日(水)にスタートする「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」の取材会が行われ、ナビゲーターの真木よう子が登壇した。
同番組は、誰もが知る“出来事”を、残された映像や写真を駆使して最新の映像技術で立体的に構成。その陰に隠された数奇なる運命の物語を掘り起こすドキュメンタリー。
真木は「ナレーションとかはあまりやったことがないので、きちんと言わなければいけない難しさを痛感しています。物語を構成するCGや合成の映像の技術が見どころです」とアピール。
自身の人生の分岐点を聞かれた真木は「新しい命を授かった時です。でも、家族のこととか子供のこととかしゃべると事務所がうるさいので、これ以上言えません。すいません」と申し訳なさそうに明かし、会場の笑いを誘った。
これまでの人生で印象に残っているニュースに真木は「尾崎豊さんが亡くなった時です。好きな曲は『Scrap Alley』。超いい曲です!」と語り、音楽への情熱も口にした。
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