「花燃ゆ」撮影舞台裏と役者のオフショット公開!

2015/05/23 22:34 配信

ドラマ

シーン撮影後、前室にて記者からのリクエストに応えてポーズをとってくれた(左から)鈴木伸之、東出昌大、阿部亮平、大野拓朗撮影=大塚俊一

5月24日(日)放送の大河ドラマ「花燃ゆ」(NHK総合ほか)第21回で、長州藩の攘夷決行シーンが放送される。

幕府から攘夷実行の意思を受けた長州藩は、久坂(東出昌大)を中心とした藩士たちにより、山口・下関から、関門海峡を行き来する外国船に向けて砲撃を加える。史実としての重要性はもちろん、物語としても文(井上真央)や久坂らの運命を大きく転換させる非常に重要な回となっている。

今回、普段なかなか入ることのできない撮影現場に潜入。この日のためだけに造り上げられたセットで行われた撮影は、巨大な大砲の周りで戦いの衣装に身を包んだ俳優たちがひしめき合い、粉じんが舞い、まさに“戦場”の様相を呈していた。

セット内での光景や、撮影後の役者陣の穏やかな談笑風景などの「花燃ゆ」の貴重なオフショットを撮影。現場の臨場感を感じつつ、また仲の良い俳優らの笑顔にぜひ癒やされて、5月24日(日)放送の「花燃ゆ」をより楽しんでほしい。

関連番組