7月よりスタートする新ドラマ「初森べマーズ」(テレビ東京系)がクランクインし、出演する西野七瀬ら乃木坂46が東京都内の撮影現場に登場した。
同作は、思い出の公園を守るため、弱小ソフトボールチームが奮闘する青春群像劇。下町少女・ななまる(西野七瀬)は、思い出の公園が町の再開発によって取り壊されることに強く抗議。すると、都市開発会社の会長の娘であるキレイ(白石麻衣)から、ソフトボールで自分たちに勝てば、再開発を白紙に戻すと突き付けられるというストーリー。
クランクイン当日は、西野演じるななまるの実家・もんじゃ焼き店のシーン撮影。メンバーそれぞれが熱演し、スタッフと切磋琢磨しながら一つ一つのシーンを丁寧に撮り終えた。
さらに、この日は西野の誕生日。花束とケーキを受け取り、メンバーやスタッフに歌で祝福された西野は「21歳となり、心も新たにこの現場でななまるになりきっていきたいです。メンバー、スタッフの皆さん、これからもよろしくお願いします!」と笑顔であいさつした。
濱谷晃一プロデューサーは、Twitterで「『初森ベマーズ』撮影初日は、大人数だし、タイトスケジュールだしで、怒涛(どとう)でした…。でも、登場人物も個性豊かで、きっとすてきなドラマになると思いました。それにしても、乃木坂46のメンバー、びっくりするくらい良い子ばかりで、癒やされました(。-_-。)」と初日の感想をコメント。
夏らしい爽やかなスポ根ドラマに、今から期待をせずにはいられない。
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