南條愛乃らに7月新アニメのキャスト人事発令！

7月3日(金)より放送スタートのアニメ「Classroom☆Crisis(クラスルーム・クライシス)」(毎週金曜夜1:55-2:25、TBSほか)の追加キャストに南條愛乃、近藤孝行が決定し、公式サイトでは新キャストの2人によるミニ実写ドキュメンタリー「プロジェクトCC」が公開された。

「Classroom☆Crisis」は、近未来の世界を舞台に、航空宇宙事業で名をあげた超一流企業が運営する学園に通う生徒たちが、昼は生徒として、夜は社員としてロケット開発に打ち込む高校生サラリーマンの青春グラフィティーアニメ。

火星の日本の新たな都市・第4東京都にある霧科科学技術学園には、生徒らがロケット開発に携わる特殊クラス、通称「A-TEC」があった。ある日、A-TEC にやって来ることになっていた転校生が誘拐される事件が発生。A-TECの担任教師であり天才エンジニア・瀬良カイトは、事件解決のためA-TECのメンバーたちと共に前代未聞の救出作戦に乗り出す。

今回、ロケットのメーンエンジン及び補助ブースターの燃焼試験を担当している高等部1年生・八槙スバル役を南條愛乃が務める。普段は半ズボンの学生服に白衣を羽織り、黙っていると女子に間違われるような中性的な顔立ちだが、口を開くと自信満々で生意気な小悪魔タイプの性格をしている。

また、A-TECではIT全般を担当する霧科科学技術学園高等部2年生の舞岡サクゴ役を近藤孝行が担当。サクゴは、ニヒルにカッコつけているつもりだが、猫背でオタクっぽさが強調された見た目をしている。だが、情報処理とハッキング能力は確かなもので、いざという時は頼になる。

なお、公式サイトで公開中のミニ実写ドキュメンタリー「プロジェクトCC」では、前回キャスト発表された津田美波、豊永利行から引き継ぎ、南條と近藤がリレー形式のペットボトルロケット作りに挑戦する。本編制作の裏話やベールに包まれた物語のヒントなどが語られるかもしれない動画は、毎週金曜深夜に更新予定となっているのでキャスト発表とあわせて確認しよう。