7月25日(土)放送の「SONGS」(NHK総合)にさだまさしが出演することが分かった。
大ヒット映画「風に立つライオン」の同名主題歌を総勢50人のフルオーケストラで披露する。
この曲はさだが20歳のころ、アフリカ・ケニアで国際医療活動に従事した実在の医師・柴田紘一郎氏の話を聞き、その後15年かけて制作したもの。
そしてこの歌にほれ込んだ大沢たかおが、この楽曲の小説化と映画化を熱望したことから大沢主演で映画化が実現した。
今回はそんな大沢が、この歌に背中を押されアフリカ・ケニアに旅立つ青年海外協力隊の話など、この歌がつないできた“希望のバトン”を語りで伝える一幕も。
ほか、現在放送中のドラマ「天皇の料理番」(TBS系)の主題歌「夢見る人」、グレープ時代の名曲「精霊流し」を熱唱する。
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