沢口靖子が「サマステ」来場!マリコのパネルにご満悦

2015/07/24 08:00 配信

芸能一般

「科捜研の女」シリーズで主演を務める沢口靖子(C)テレビ朝日

'99年に放送スタートし、昨年に番組誕生15周年を迎えたテレビ朝日系の人気ドラマ「科捜研の女」。その主人公で科学捜査研究員・榊マリコを演じる沢口靖子が、開催中の「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」内にある「科捜研の女」のブースにサプライズで訪問した。

沢口は「多くの皆さまにぜひ足を運んでいただき、『科捜研の女』の世界に触れてもらえたらうれしいです」と笑顔でアピールした。

「科捜研の女」はマリコら科捜研のメンバーによる“最新の科学捜査”と“豊饒な人間ドラマ”がスタイリッシュに絡み合う大人気のドラマシリーズ。

テレビ朝日本社1Fアトリウムに設置された同番組のブースでは、来場者向けに白衣を用意。科捜研の一員になりきってマリコの等身大パネルと記念撮影ができる他、歴代ポスターの展示や、劇中に登場する科学捜査を紹介するコーナーもあり、まさに「科捜研の女」の世界を体感できるブースとなっている。

先日そのブースを、沢口がサプライズで訪問した。アトリウムに居合わせた来場者は、突然の大女優の出現に大興奮の面持ち。大きな拍手と声援を受けた沢口ははにかみながらブースを見学し、「たくさんのお客さまが集まってくださってうれしいですね!」と感激しきり。

また、感慨深げに歴代のポスターを眺めると「どれも思い入れがあって、大好きなんです!」と番組の歩みに思いをはせる場面も。

そして、自身が演じる榊マリコの等身大パネルとの記念撮影も果たし「お子さん用の白衣もあるので、ご家族で記念撮影できていいですね!」と、初の番組ブース誕生を喜んだ。

「サマステ」に出現したクールな“マリコ”の等身大パネルと記念撮影すれば、連日真夏日を記録する暑い六本木も少し涼しく感じられそうだ。

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