11月6日(金)に発売される「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大逆襲」のブルーレイ&DVDのPV&TV-CMに“2代目こども店長”こと加藤憲史郎が主演に抜てき。合わせて映画本編に出演した浪川大輔が監督・脚本を担当することが発表された。
「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大逆襲」は、4月18日に全国公開された「映画クレヨンしんちゃん」の第23作。
メキシコに生息するサボテンの実を集めるため、転勤を命じられた野原ひろしは、みさえやしんのすけたちと一家そろっての引越しを決意。春日部のみんなと涙の別れをして、メキシコの町「マダクエルヨバカ」にたどり着く。
ところが、野原一家を待ち受けていたのは人を襲うキラーサボテンだった。しんのすけたちはこの絶体絶命の危機を乗り越えられるのか?
発表されたPV&TV-CMは、家でしんちゃんのブルーレイを観賞する3人の子供たちが、ぐいぐいと映画に入り込みながら泣いて、笑って、大絶叫をする中、ついに映画がエンディングを迎えたそのとき、子供たちにある異変が起こる内容となっている。
3人の子供たちの1人に“2代目こども店長”で話題となっている加藤憲史郎が出演。さらに監督・脚本は、映画本編においてマリアッチ役でゲスト出演した浪川大輔が担当。早速届いた浪川のコメントを紹介する。
■浪川大輔 コメント
初めて「映画クレヨンしんちゃん」に出演させていただいたのですが、その流れでDVDのPV監督としてのオファーを頂きました。TV-CMの監督は初めてだったので、しんちゃんの伝統を汚さないように、真剣に脚本を書かせていただきました。主演の憲史郎くんをはじめ、出演してもらったキャストの皆さんにも助けられ、映画の感動をお伝えできるものに仕上がったと思います。PVのトリックに気付いていただけたらうれしいです。
なお、PVはバンダイビジュアル公式情報「V-STORAGE online」で10月20日(火)より公開され、TV-CMは「クレヨンしんちゃん」(テレビ朝日系)の10月23日(金)放送分からオンエアされる。
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