鈴木亮平、過酷な肉体改造「減量の方がきつかった」

2015/10/26 23:23 配信

芸能一般

独学で肉体改造に挑んでいたことを明かした鈴木亮平

10月26日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に鈴木亮平が登場。壮絶なデビュー秘話や肉体改造術を明かした。

冒頭はモデル時代の水着キャンペーンボーイの写真を公開し、モデル事務所に所属するまでに芸能事務所を50社回って自ら売り込んだことを告白した。だが、どこにも相手にされなかったことから制作会社も訪問。最終的にキャスティング会社からモデル事務所を紹介され、かつて断られた事務所への悔しさをばねに活動してきたと語る。

さらに、30キロ増量したことで話題になった10月31日(土)公開の映画「俺物語!!」にちなみ、鈴木の肉体改造の歴史も披露された。

映画「HK 変態仮面」('13年)では、筋肉の上に脂肪を乗せる体作りに挑んだ。露出が多かったという撮影中は「隠すから恥ずかしい。常にこれでいようとしたらみんな見慣れてくれた」と役衣装のまま過ごしたというエピソードを明かした。

また、映画「TOKYO TRIBE」('14年)では1日8食の食事で増量、ドラマ「天皇の料理番」('15年TBS系)では4カ月間キャベツ納豆で減量し、大嫌いだった納豆を克服したことも告白。

増量と減量のどちらが辛かったかを尋ねられると「どちらも辛いが、半年間やっていた分、減量の方がきつかった」と振り返り、「無理(な肉体改造)はしないで」と視聴者に向けて語った。

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