アニメ第2弾“牙狼”第3話カット公開!星明投獄!?

2015/10/23 19:36 配信

アニメ

アニメ「牙狼 -紅蓮ノ月-」の第3話『呪詛』の先行カット公開!(C) 2015「紅蓮ノ月」 雨宮慶太 / 東北新社

テレビ東京ほかで放送中のアニメ「牙狼 -紅蓮ノ月-」の第3話『呪詛』の先行カットが公開された。

本作は、雨宮慶太原作の特撮シリーズ「牙狼<GARO>」のアニメ作品第2弾。平安時代の日本を舞台に、人の邪心に取りつく魔物“火羅(ホラー)”と人々を守るため戦う“魔戒騎士”の姿を描くアクションファンタジー。“魔戒法師”星明に拾われ、魔戒騎士として育てられた青年・雷吼は、従者の金時と共に火羅を倒すため都を駆け巡る。

第3話では、京の権力者・藤原道長の別邸にて、池の置石をなめた野良犬が突如変死を遂げる。

道長が原因を探るうち、自身の命を狙った「呪詛」であると判明する。そこで、検非違使に町中の陰陽師を残らず捕らえるよう命じる。

そんな中、星明も悪法師としてろうに閉じ込められてしまう。

なお、「牙狼<GARO>」10周年を記念して、10月29日(木)より東京・吉祥寺PARCOにて、「GARO SHOP出張版」が期間限定でオープン。雨宮慶太監督、漫画家・桂正和のデザイン画など貴重な資料の展示の他、抽選で雨宮監督のサイン入りノベルティーが当たる来場者特典など、「牙狼<GARO>」の世界を堪能できるショップとなっている。

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