NHK総合ほかで放送中の連続テレビ小説「あさが来た」に、瀬戸康史、辻本茂雄、小芝風花らの出演が決定した。
瀬戸が演じる成澤泉は、教職を経てアメリカに留学し、日本に女子の高等教育を広めるために奔走する役どころ。あさは成澤の情熱に若いころの自分を思い出し、応援することに。
また、元大蔵省の役人で、加野屋に雇われ、やがてあさの右腕になる山崎平十郎役を辻本が、あさの長女・千代役を小芝が演じる。
瀬戸と小芝の登場は'16年1月30日(土)から、辻本は1月18日(月)から登場予定。
制作統括の佐野元彦氏は「『あさが来た』も時代が幕末から明治になりました。明治維新を乗り切った白岡家の家業も、両替屋から銀行へと移行していきます。父母世代からさまざまなことを教わってきた、あさと新次郎も今度は若い世代を応援していく役割も担うようになっていきます。今回、瀬戸さん、辻本さん、小芝さんという新しい出演者の方々をお迎えし、バージョンアップした第2章がスタートします。応援のほど、よろしくお願い申し上げます」とコメント。
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