アニメ“YBJ”第7話・黒男、銃を持った男2人に…

2015/11/12 18:49 配信

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アニメ「ヤング ブラック・ジャック」の第7話『苦痛なき革命 その1』より、先行カットとあらすじを紹介!(C)ヤング ブラック・ジャック製作委員会

TBSほかで放送中のアニメ「ヤング ブラック・ジャック」の第7話『苦痛なき革命 その1』より、先行カットとあらすじを紹介する。

本作は、「ヤングチャンピオン」(秋田書店刊)で連載中の同名漫画をアニメ化。手塚治虫が生み出した天才外科医“ブラック・ジャック”が、無免許で法外な金額を要求する闇医者になる前の姿を描く。1960年代の日本で、命の恩人の外科医・本間を目標に技術を磨く医学生・間黒男は、非情な現実に直面する。

第7話では岡本と黒男が、アメリカのバーミングハム大学記念病院で、名医リーゼンバーグ教授の公開手術を見学する。その病院で岡本は、以前留学していたときに知り合ったティアラと再会。ティアラから黒人解放運動の活動家であり幼なじみでもあるジョニーを紹介される。

その後、レストランで4人が食事をしているとジョニーが黒人男性2人組に襲われる事態に。たまたま発砲された銃弾によってティアラは腹部にけがをしてしまい、ジョニーも2人組からの暴力によって右腕を複雑骨折してしまう。

一刻も早くジョニーの手術が必要な状況の中、執刀医が足りずに黒男たちが困っていると、リーゼンバーグ教授がそこに現れる。

なおTBSで11月12日(木)に放送される第7話は、深夜2時01分からと通常放送より15分繰り上げとなる。